オーガニックファーマーズ名古屋
笑顔の種まき
開催情報
目指しているのは「オーガニックを日常に」。
そのために朝市村と天空のオーガニックマーケットを毎週開催しています。
オーガニックの野菜は日持ちがいいこともあり、
毎日の食卓を担うことができているかなと思っています。
お知らせ
2025.1.20
【重要】スタッフ募集のお知らせ
これから一緒に朝市村を運営してくださる方を求めています。
朝市村の運営を担ってみたいと思っている方、有機の農産物に興味がある方、いずれ有機で就農したいと考えている方など、お待ちしています。
2024.11.14
YOUTUBE「初めての農家民泊 岐阜県 佐伯農場
〜ニッポンは美味しい 金丸弘美氏に聞く〜」
YOUTUBE「初めての農家民泊 岐阜県 佐伯農場 〜ニッポンは美味しい 金丸弘美氏に聞く〜」
物語をつむぐ旅 https://www.youtube.com/watch?v=DG8rw3nl6uc
この動画では、物語をつむぐ旅さんが佐伯農場(岐阜県白川町)佐伯薫さんが営む農家民泊を体験。
佐伯農場の有機農業のこと、ゆうきハートネットまた農家民泊のきっかけとなった「ニッポンはおいしい!」の本を紹介いただきました。その中で本の著書、金丸弘美さんからオーガニックファーマーズ名古屋 村長 吉野隆子さんの取り組みについてお話いただいています。ぜひご覧ください。
2024.10.26
朝市村は20周年を迎えました。
20年間ありがとうございます。これからもお客さまの食卓に寄り添い、オーガニックを日常にしていただけるよう、朝市村を続けていきます。
東海農政局から感謝状をいただくことになりました。
2024.10.26
20周年を迎えた朝市村に、東海農政局から感謝状をいただくことになりました。
贈呈式を10月26日(土)11時から11時15分に、朝市村会場で行います。
プレスリリース
https://www.maff.go.jp/tokai/press/seisan_kankyo/241017.html
MEMBER
(Comming Soon...)
愛知・岐阜・三重・長野・静岡の有機栽培また自然栽培に取り組む農家がメンバーです。
メンバーになる前に、スタッフと農家が畑・田んぼを確認しています。
野菜はすべて無農薬、米※は除草剤1回まで、果樹※は無農薬のものもありますが、減農薬までとしています。
※農薬を使った場合はブース内に表示することにしています
有機での新規就農相談
農家が激減し、耕作放棄地が増えていても、有機農業での就農はハードルが高いのが現実です。
そうした現状を知っても、「有機で就農したい」と考えている方のご相談を受けています。
研修先につないで、就農時も、就農後も、可能な限りのサポートをしています。
ご相談を希望される方は、まずメールでご連絡ください。
Special thanks to OASIS21!
オアシス21という都市公園がなければ、朝市村を続けることはできませんでした。
雨が降っても、雪が降っても、台風が来ても、朝市を開催できる場所。
夏の厳しい日差しの中でも、野菜がしおれず元気な場所。
オアシス21あってこその朝市村です。ありがとうございます!
CONTACT
オーガニックファーマーズ名古屋
Email Address
organic.farmers.nagoya.y@gmail.com
Phone Number
052-253-8420
Mailing Address
名古屋市東区泉1-13-34
名建協ビル2階
朝市村へのアクセス
オアシス21 銀河の広場(地下階) (名古屋市東区東桜1-11-1)
NHK名古屋放送センタービル方面の広場を利用して朝市村を開催しております。
公共交通機関をご利用の方
[名古屋市営地下鉄]
東山線・名城線栄駅の東改札口を出てすぐ(駅直結)
[名鉄瀬戸線]
栄町駅の改札口を出てすぐ(駅直結)
お車でお越しの方
名古屋高速「東新町」出口から錦通を西に500m。
オアシス21と直結している駐車場として
アートパーク東海駐車場がございます。
天空のオーガニックマーケット
へのアクセス
名古屋駅前の大名古屋ビルヂング
5階エレベーターホール
(名古屋市中村区名駅3-28-12)
エレベーター・エスカレーターで5階へどうぞ。降りてすぐの場所で開催しています。
電車でお越しの方
地下鉄東山線コンコースから、大名古屋ビル連絡通路(ダイナード)が直結しており、雨に濡れずにお越しいただけます。
車でお越しの方
都心環状線丸の内出口から車で10分
大名古屋ビル駐車場がご利用いただけます。
ABOUT
オーガニックファーマーズ名古屋は有機農業の輪を広げ、農家の笑顔と食べた人の笑顔がつながる笑顔の種まきをしています。
はじまり
朝市村をはじめようと思いついたのは、オアシス21に出向中だった市役所職員でした。
当時の市長から、「土日の朝のにぎわいと、名物をつくるように」と言われた彼は、以前環境局で仕事をしていた経験から、「有機の朝市」を思いついたのだそうです。
こうしてはじまった朝市村ですが、最初は来客数も少なく、開始後30分だけにぎわうだけというような状態がしばらく続きました。
当初は毎月第2週・第4週の開催でした。第1回の開催予定日の2004年10月9日に台風22号が接近して中止と決めたため、第4週にあたる10月23日が朝市村開始の日となりました。
これまで
新規就農したばかりの農家は、お客さまに育てていただいているなぁと感じてきました。そして、お客さまも農家と直接やりとりすることで有機農業について知り、農家の思いを受け取っていただいていることを感じます。朝市村は農家と消費者が出会って学び合う場になっているのだと思っています。
2011年
フードアクションニッポンアワード優秀賞受賞
(製造・流通・システム部門)
2016年
日本農業賞受賞
愛知農業賞受賞
2016年
日本農業賞 食の架け橋の部大賞・農林水産大臣賞受賞
愛知農業賞(担い手育成部門)受賞
これから
「朝市村」を続く形にすること
――いま実現したいのは、それにつきます。
メディアでご紹介いただきました
2018年3月24日
朝日新聞Be フロントランナー「人を育てて野菜を育てるオーガニックファーマーズ朝市村村長・吉野隆子さん」
2021年1月28日
東海テレビ「スイッチ」 吉野と朝市村・農家を紹介
2021年10月22日
NHKフォーラム「新規就農ニューウエーブ ~農業の第三者継承を考える」 パネリストとして参加
2022年9月25日
TBS報道特集「有機農業の未来は?」
2023年4月8日~13日
TBSドキュメンタリー映画祭2023 映画「サステナ・ファーム トキと1%」
2023年8月29日
NHKクローズアップ現代 「農地4分の1に!? 広がる有機農業」
2024年2月24日
ラジオ深夜便「私の人生手帖~吉野隆子さん}朝市村20周年を前に、朝市村への思いを語る。
2024年5月7日
朝日新聞「都会の朝市20年 人気の秘訣」
2024年7月5日
日本農業新聞社説「有機農業の拡大 多様な認証制度活用を」
2024年9月15日
「ニッポンはおいしい」金丸弘美著 理工図書
「名古屋市中心部でオーガニック朝市を毎週開催して20年。市民と新規就農と都市と農村の架け橋として定着。」
朝市村や白川町、有機農家を紹介。村長よしのが関わった本。
2009年10月刊行
本来農業宣言
「本来農業」とは、自然が本来もつ循環力と生命維持機能を活かして、長期にわたる経済価値を生み出し、人々に豊かな生活をもたらす農業。本来農業の実現につながる18のモデルと10の斬新な提言。
2019年2月刊行
有機農業をはじめよう! ――研修から営農開始まで
有機農業に興味を持ち始めた人から、有機農業で生きていこうと考える人、研修を始めた人にも参考となるマニュアル。考え方・技術・営農や、地域との接し方などを、新規就農者育成のプロが教える。先輩たちの事例も。
2021年6月刊行
有機農業でつながり、地域に寄り添って暮らす
有機農業に興味を持ち始めた人から、有機農業で生きていこうと考える人、研修を始めた人にも参考となるマニュアル。考え方・技術・営農や、地域との接し方などを、新規就農者育成のプロが教える。先輩たちの事例も。 白川町の有機農業の仕組み、移住就農した有機農家の経営と地域づくり。朝市村のこれまでについても収録。
2021年11月刊行
半農半X ―これまでこれから―
「半農半X」とは、農業を営みながら自分の好きなこと、やりがいのある仕事に携わる生き方。当初の経済的負担が比較的少なく、若い世代を中心に受け入れやすく、普遍性のあるものとなっている。白川町の農家2軒を取材。
2023年2月刊行
有機農業はこうして広がった
「有機農業の社会化」という視点から、先進事例の調査をもとに、有機農業が「人から地域へ、地域から自治体へ」と広がるプロセスを明らかにした。白川町での有機農業の広がりについて紹介。
2023年4月刊行
有機給食スタートブック
農水省はオーガニックビレッジ事業に「有機食材をつかった給食と食育」の支援を位置づけている。有機給食のもつ意味をわかりやすく整理し、有機給食に早くから取り組んできた地域と比較的新しい地域10事例を紹介。白川町の有機給食について紹介。
2024年10月刊行
アグロエコロジーへの転換と自治体─生態系と調和した持続可能な農と食の可能性
生態系と調和した持続可能な農と食への根本的転換として欧米で注目されるアグロエコロジー。フランスの有機給食と公共調達、JA の有機農業、地域で展開されているアグロエコロジーの実践事例を紹介。白川町の状況について紹介。
過去のお知らせ
2024.10.26
朝市村は20周年を迎えました。
20年間ありがとうございます。これからもお客さまの食卓に寄り添い、オーガニックを日常にしていただけるよう、朝市村を続けていきます。
2024.10.26
東海農政局から感謝状をいただくことになりました。
20周年を迎えた朝市村に、東海農政局から感謝状をいただくことになりました。
贈呈式を10月26日(土)11時から11時15分に、朝市村会場で行います。
プレスリリース
https://www.maff.go.jp/tokai/press/seisan_kankyo/241017.html
団体概要
有機農業講座の運営など有機農業を広げる活動
プライバシーポリシー
募集要項
これから一緒に朝市村を運営してくださる方を求めています。
朝市村の運営を担ってみたいと思っている方、有機の農産物に興味がある方、いずれ有機で就農したいと考えている方など、お待ちしています。
勤務日は 週4日(現状は月・水・金・土)、1日5時間半が基本ですが、この条件が難しい場合でも大丈夫です。
ご相談ください。
オアシス21 オーガニックファーマーズ朝市村(土)